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「瀬戸内ケール」
【 野菜の王様「ケール」を、瀬戸内の気候を生かしながら、広島県の有機肥料で育てた「瀬戸内ケール」】
▶【広島県応援登録野菜「瀬戸内ケール」】◀※リンクから詳細をご確認いただけます。
【 東広島名産の酒都「西条」の酒粕を肥料に使用しています 】
・「瀬戸内ケール」の栽培では、廃棄にかかる費用などが課題となっている「酒粕」を、肥料にして活用する「循環型」の栽培を行っています。日本酒を造る際に生じる酒かすは、販売される物もありますが処分量も多く、廃棄にかかる費用などが課題となっています。
・酒粕は、約100種類以上の酵母をはじめアミノ酸や各種ビタミンを多く含み、肥料として優秀である事が昔から知られています。人間にとっても、健康や美容にも効果抜群で「飲む点滴」とも言われている酒粕ですが、野菜の肥料として使用するにあたっては、アルコール成分や保存性の問題から、施肥しにくく大量に使用してしまうと害が出てしまうといった問題もあります。自然農園「ALLGREEN」では、独自の配合や発酵を行うことで、酒粕のメリットを最大限に引き出す施肥方法を確立しています。
・酒粕を肥料に使用すると、アミノ酸がケールの細胞一つ一つを丈夫にし、病気や害虫の被害から守ってくれるだけでなく、
豊かな食感と旨味を引き出してくれます。
【 広島牡蛎の殻から作られた石灰を肥料として使用しています 】
カルシウム・マグネシウム・マンガン・ホウ素・亜鉛など、
カキ殻には野菜の成長に必要不可欠なミネラル成分がたっぷりと含まれています。
これらの成分を土壌に補給することで、生育障害や病害虫の発生を防げるだけでなく、
収量や食味の向上にも効果的を上げています。
【 「瀬戸内ケール」栽培へのこだわり 】
・ハウス内で一定の環境を保ちながら周年で栽培しています。1年を通じて安定して出荷できる環境を整えています。
・自然に還る生分解マルチを張った畝の間には、さらに麦を育て、生き物の生態系を豊かにしています。次の作付け時には、育った麦をすきこみ、堆肥として循環するという、持続可能で環境に負担をかけない栽培方法を心掛けています。
・栽培期間中、化学農薬不使用・化学肥料不使用・除草剤不使用で、丁寧に育てています。
・西条の酒粕肥料、広島牛堆肥、広島牡蠣殻石灰等、広島県産の有機肥料を100%使用して栽培。
【 「瀬戸内ケール」おすすめの食べ方 】
・サラダ、しゃぶしゃぶ、ケールチップス、スムージー、餃子、お好み焼き、ディップソース等
キャベツの原種であるケールは、キャベツの代わりにいろいろな料理に活用できます。